日本弁理士会近畿支部(以下、近畿支部)は、高層ビルが並ぶ西梅田エリアの明治安田生命ビルの25階にあります。各ビルは広い地下通路でつながっており、ビルの地下には仕事の打ち上げに使えそうな飲食店が並んでいます。支部の委員会を終えて打ち上げに向かったのは、ハービスプラザという地下の食堂街。水曜日だったのですが、このコーナーで最初に紹介しようとしたお店は予約でいっぱいでした。その次に紹介しようと思っていた店も女性客で満席なのでした・・。というわけで今回訪れたのはその次の次のお店で、店名は「火の音水の音」。
「火の音水の音」は、串家物語、かっぽうぎ、つるまる饂飩などを展開しているフジオフードシステムのお店です。なんだチェーン店か~とお思いでしょうが、このブランド「火の音水の音」は大阪に3店舗あるだけなので、まだあまり知られていないのと、メニューにそれなりに特徴があるので紹介しようかと思ったわけであります(演説調)。
新鮮な魚介を手頃な価格で出してくれて、名物は藁焼きカツオと明太子。両方とも主張のある味で酒の肴にぴったりです。特にカツオは、、サカナの中で何が旨いってカツオでしょ!(写真はなぜかマグロのてんこ盛りです・・)カツオは身が崩れやすいのと傷みやすいことから昔は生で食せるエリアが限られていたので高級魚の地位をゲットすることができなかった(と私が勝手に思っている)のですが、脂ののった旨味たっぷりのとろける食感はマグロのトロも顔負けです(値段は10分の1!)。何の話をしているかわからなくなってきたこのレポートですが、近畿支部の帰りに美味しい魚介で美味しいさけ(日本酒)を飲むならこのお店はグッドではないかと私は言いたい。(執筆:乱筆M)
「博多 火の音水の音 ハービスPLAZA店」
- 電話:06-6345-1120
- ウェブサイト(ぐるなび):https://r.gnavi.co.jp/k2wyn9bt0000/
- ランチ営業時間 11:00~15:00
- ディナー営業時間 17:00~23:00
- 定休日 無
- 予算 3,000円~4,000円(カード払可)