「PATDATA」ご紹介 第2回目

さてPATDATA第2回目のご案内は、クライアントへの通知書(レター)作成機能についてです。

特許事務所では、日常的にクライアントに出願番号の通知や各種期限日の確認を行うレター作成を行っています。手入力でレター作成を行うと入力ミスが起きやすく時間もかかってしまいます。PATDATAではMicrosoft Wordの差し込み機能を利用してレター作成が出来ます。

例)期限検索でクライアントを指定し6か月以内に審査請求期限がくる案件を検索

図1
* 該当案件が抽出されました
図2
*該当する案件で通知書発行
図3
*登録してあるテンプレートから今回利用するファイルを選択
図4
*テンプレートは差し込み機能を利用し自由に編集や新規作成が出来ます。
図5
*差し込み項目は、約500項目と大変豊富にあります。
図6
*通知書作成を実行すると設定した項目に対しPATDATAに入力した日付や名称などが差し込まれレターが作成されます。
図7

これで、誰が作業しても間違いなくレター作成ができ、時間もかかりません。

今回の機能紹介は、以上となります。次回は、来年1月に2回更新予定です。

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