[11月21日開催]PA会商標研修第1回 「商標における拒絶理由通知対応の視点」のお知らせ
テーマ: 「商標における拒絶理由通知対応の視点」
パネリスト:
板垣 忠文 弁理士(弁理士法人一色国際特許事務所/平成29年度商標委員会委員長)
山田 朋彦 弁理士(むさしの国際知財事務所/令和元年度商標委員会委員長)
前田 大輔 弁理士(小西・中村特許事務所/令和2年度商標委員会委員長)
網野 誠彦 弁理士(網野国際商標特許事務所/令和5年度商標委員会委員長)
モデレーター:
長谷川 綱樹 弁理士(プライムワークス国際特許事務所/令和3年度商標委員会委員長)
植松 里紗子 弁理士(弁理士法人武和国際特許事務所)
日 時: 2023年11月21日(火)
講演 18:30~20:00(会場受付 18:15より)
研修形式:集合研修
場 所: 弁理士会館3階AB会議室
定 員: 40名
会 費:
・令和4年度合格者(会派未所属者) 研修 :無料 懇親会:2000円
・グリーンPA会員 研修 :無料 懇親会:2000円
・PA会会員 研修 :無料 懇親会:4000円
・PA会会員以外の弁理士会会員 研修 :1000円 懇親会:4000円
・弁理士登録をされていない方 研修 :1000円 懇親会:4000円
ご登録はこちらから
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Gr3xHBGjQmGju2vEeLGMNA
※申込み手続きにzoomを利用し、申込後にはzoomのURLが届きますが、研修日当日のオンライン中継はありませんのでご注意ください。
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
商標実務において、拒絶理由通知対応は、商標調査および商標登録出願(願書作成)と並び、権利化に直結する非常に重要な手続です。
今回のセミナーでは、拒絶理由通知対応時の「検討」に焦点を当てて、拒絶理由が通知された際、どのような検討・調査を行って拒絶克服への筋道をつけるのか(意見書における反論の骨子を考えるのか)について、実際の案件を題材にしたパネルディスカッション形式で議論します。
パネリストは、板垣忠文先生、山田朋彦先生、前田大輔先生、網野誠彦先生です。全員が日本弁理士会商標委員会の委員長経験者または現役の委員長です。
本研修は、弁理士試験合格者、または、日本弁理士会会員の方であればどなたもご参加いただけますが、拒絶理由通知の検討を主眼とする内容のため、商標実務経験の浅い方や、普段は特許実務をメインとされている方に適した研修です。中途受任時の対応はもちろん、出願前の商標調査や願書作成にも資する内容ですので、ぜひこの機会に奮ってご参加ください。 また、この案内が届かない参加希望者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介いただけますと幸いです。
本研修は、「会場での集合研修」となります。受講された弁理士の先生方には、継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により1.5単位が付与される予定です。なお、中座、早退、15分以上の遅刻の場合は単位が認められませんのでご注意下さい。
本研修に参加をご希望の方は、11月17日(金)までに、次のURLに登録をしてお申し込み下さい。申込み手続きにzoomを利用し、申込後にはzoomのURLが届きますが、研修日当日のオンライン中継はありませんのでご注意ください。
敬具
本研修に関するお問い合わせ等はpa.kai.kenshu@gmail.comまでご連絡ください。
令和5年度 PA会研修部会担当幹事 生塩 智邦
商標研修部門部会長 長谷川 綱樹
企画担当 植松 里紗