第５回知財川柳入選句発表

　第５回知財川柳にたくさんのご応募ありがとうございました。皆様から応募いただいた209句を厳選に審査した結果、以下の３句を入選、10句を佳作とさせていただきました。
　第１回から第５回までの金賞句の中から第１回グランドチャンピオン選定し日本弁理士協同組合創立50周年記念祝賀会で発表致します。11月中旬頃にはChizaIProにも掲載予定です。

日本弁理士会会長賞（金賞）

受賞の声｢期間徒過後の救済規定に係る回復要件が「故意によるものでないこと」に緩和されました。 回復申請の依頼を受けた弁理士の心情として、審査官に「なんとか回復してくれ～」と”片思い”、お客様の期待に”肩重い（荷重い）”、”恋”と”故意”など、幅広く解釈をお楽しみください。
この度は、輝かしい賞を頂戴し誠にありがとうございました。｣

日本弁理士協同組合理事長賞（銀賞）

受賞の声｢受賞できて光栄です。何度も何度も更新されるようなブランドの構築に引き続き貢献したいです！｣

データサービス委員会委員長賞（ 銅賞 ）

受賞の声｢応募時、知財に関することを色々調べました。自分にとってプラスになったと思います。｣

佳作　以下の10句を佳作といたします。

佳作入選者の皆さんには、記念品 パルプモールド製栽培キッド 栗原紙材(株)提供 及び
フリクションボールペン インフォソナー(株)提供 をお送りいたします。

入選の声｢選んでいただきありがとうございます。
周りの社員を見て、パッとひらめいた一句でした。｣

入選の声｢毎回楽しみにしている知財川柳ですが、
今回入選できて非常に嬉しいです。ありがとうございました。｣

入選の声｢まさか選んでいただけるとは！とても光栄です！｣

入選の声｢特許の重要性と特許を得るまでの苦労、
弁理士の方の業務による社会貢献を知り、その思いを詠みました。｣

入選の声｢ありがとうございます。知財業務も川柳も頑張ります！｣

入選の声｢佳作に選んでいただきとても嬉しく思います。
拒絶査定にも挫けず、頑張っていきます！｣

入選の声｢社内セミナーで使っているフレーズを川柳としてみました。
少しでも知財への理解が深まるよう願っています。｣

 

 

入選句の発表は以上です。沢山のご応募ありがとうございました。

応募句には｢それパク｣の文字が多数見られました。ネット配信が増えているとは言え、まだまだテレビの影響力を痛感しました。

次回は2024年春に開催予定です。次回もお１人様のご応募を10作品までとさせて頂く予定です。またのご参加をお待ちしております。