2022年8月4日(木)PA会 一般研修第2回「最近の知財に関する判例について」

[8月4日開催]PA会一般研修第2回 「最近の知財に関する判例について」のお知らせ

令和4年7月 吉 日

令和4年度 PA会研修部会担当幹事 生塩 智邦

オンライン研修セミナー(一般研修第2回)「最近の知財に関する判例について」

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

今回のオンライン研修セミナーでは、曙国際特許事務所 萩原康司先生を講師にお招きし、「最近の知財に関する判例について」と題してご講演いただくことといたしました。

萩原康司先生は、30年以上にわたり、特許、商標、意匠に関する出願から、審判、訴訟事件まで、幅広い経験をお持ちです。

今回の研修では、令和元年(行ケ)10173号、令和元年(行ケ)10165号などの明細書記載要件に関する判例を含め、その他、知財に関する興味深い判断を示した様々な裁判例について解説いただきます。

また、研修の後半では、弁理士の稲葉良幸先生、弁理士の長谷川綱樹先生、弁護士・弁理士の杉村光嗣先生、弁理士の田中有希先生をパネリストにお迎えし、前半の主要論点について独自の視点で考察をいただきながら、パネルディスカッション形式で議論していただきます。

多くの方にとって今後の業務に役立つ研修となるものと思いますので、ぜひこの機会にご聴講ください。本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員の方であれば広くご参加いただけます。この案内が届かないPA会会員以外の参加対象者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。

本研修はZOOMを使ったオンライン研修であり、継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により2単位が付与される予定です。中座、早退、15分以上の遅刻の場合は単位が認められませんのでご注意ください。 詳細は、登録後に送信される確認メール内の「単位認定条件」及び「免責事項」をご確認下さい。

本研修に参加ご希望の方は、8月1日(月)までに次のウェブサイトからお申し込みください。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_osz6LPs6T2uJunswyKQS4g

研修へのご参加は、登録後に送信される確認メール内の「ウェビナーに参加」からお願い致します。皆様のご参加をお待ちしております。

敬具

【記】

テーマ: 「最近の知財に関する判例について」

講 師:萩原康司先生(曙国際特許事務所)

日 時:2022年8月4日(木) 6:30pm~8:40pm

形 式:オンライン研修

以上