弁理士クラブ研修


イベント詳細

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https://www.benku.org/secure/apply/single.cgi?member=2&id=108&form_stat=1

本研修は、「元特許庁審判部職員」であり「弁護士・弁理士」でもある講師を迎え、審判と訴訟の明確かつ決定的な違いを理解し、審判には審判に合わせた、訴訟には訴訟に合わせた対応を取り、最善の審判戦略、訴訟戦略を立てられるようになることを目指します。
この「戦術編(後編)」では、知識編(前編)で学んだ前提知識をおさらいしつつ、戦術各論として、“主張編”と“立証編”の観点から当事者系審判と審決取消訴訟における実務上の具体的なポイントをご講義いただきます。主張編としては、審判官、裁判官にとって心地よい主張、技術で攻めるべき場面とロジックで攻めるべき場面、主張の駆け引きを、立証編としては、立証構造を意識した立証、証拠説明書の有効活用、証拠提出のタイミングに関する内容等の講義を予定しています。
※全2回シリーズ開催ですが、前編又は後編のいずれかのみのご参加も歓迎です。
両方ご参加の方は、お手数ですが、別途、前編もお申込ください。
※都合により、後編は日本弁理士会の継続研修の単位認定外ですのでご留意ください。

また、弁理士クラブでは、2017年4月以降に弁理士登録される方へ、受講料の軽減措置(2017年8月末迄の期間限定)を設けていますので、奮ってご参加ください。

この研修は日本弁理士会の継続研修として申請していません。