2017年11月15日AIPPI・JAPAN 欧州知財セミナー

AIPPI・JAPAN  欧州知財セミナー「英国・欧州の特許訴訟に関する3つの重要な展開」

本セミナーにおいては、英国・欧州の特許訴訟に関する3つの重要な展開について解説いたします。

1.FRANDに関する判決‐Unwired Planet vs Huawei事件
【講演者:Dr. James Boon】
2017年4月5日に下された標準必須特許(SEP)の問題に関する英国初の当判決は非常に重要です。当判決が、英国のみならず欧州各国における同様の事件にどのような影響があるか解説いたします。

2.クレーム解釈に関する判決‐Eli Lilly vs Actavis事件
【講演者:Dr. Robert Burrows】
この2017年7月12日の最高裁判決によって、特許クレーム解釈に関する英国の法規定はリセットされました。侵害被疑製品/方法が、実際にクレームに使われている文言の範囲内にない場合の特許侵害に関して、長年にわたって確立されてきた基準が改められたことで、大きな影響が与えられる事が考えられますので、これを詳しく解説いたします。

3.遅れつつも発効を目指す統一特許裁判所(UPC)協定
【講演者:Mr Edward Nodder and Mr. Richard Ebbink】
最近もドイツ憲法裁判所へ異議申立がなされましたが、2018年下半期には運用を開始すると思われる、統一特許裁判所(UPC)の進捗状況に関する最新情報をお伝えします。

今回のセミナーは、企業知財部や特許事務所にご勤務の方で欧州特許実務に携わっておられる皆様にとって、非常に有意義な内容となるものと思われます。多数の皆様のご出席を頂きたくご案内申し上げます。

※当協会は、弁理士会継続研修の認定外部機関として認定を受けています。本セミナーは、外部機関研修として申請しており3.0単位が認められる予定です。ご希望の方には受講証明書を発行致しますので、申込の際、弁理士登録番号を予め事務局までお申し出下さい。なお、弁理士登録番号と登録のお名前に相違がございますと、単位認定手続きが却下されてしまいますのでご確認くださいませ。セミナー終了後、証明書をお渡しします。

1.開催日時:平成29年11月15日(水)13:30~17:00

2.会場:金沢工業大学大学院 虎の門キャンパス13階 1301講義室
(東京都港区愛宕1-3-4愛宕東洋ビル)
(地図) http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm

3.講演者:英国Bristows LLP
James Boon博士(英国弁護士)
Robert Burrows博士(英国弁護士)
Edward Nodder 氏(英国弁護士)
オランダBrinkhof law firm
Richard Ebbink氏(オランダ弁護士)

4.使用言語:英語→日本語(逐次通訳)

5.受講費:会員5,000円(会員以外の方10,000円)
※お支払い:当日受付にて申し受けます。
※キャンセル:キャンセルの場合は前日までにご連絡ください。
当日のキャンセル及びご連絡がなくご欠席の場合は会費を請求させていただきます。
※代理参加:個人会員の方から代理者を参加させる旨の申し入れがあった場合は、代理者の会員受講費での参加を認めます。参加申込書には参加される方(代理者)の情報をご記入下さい。また、個人会員の方の氏名を参加申し込みフォームの「その他ご要望等」欄にご記入下さい。例)会員○○○○の代理
※金沢工業大学大学院の教員、学生の方々は、上記会員受講費(5,000円)で受講頂けますので、参加申し込みフォームの「その他ご要望等」欄にその旨をご記入下さい。

6.定員:65名